まるごとにっぽん
(C) RAKUTENCHI OASIS Co., Ltd., All Rights Reserved.
年越し蕎麦って色々な説があるのをご存知ですか?
「細く長いことから長寿を願ったものである」、「良いご縁が長く続くようにとの意味である」、「年の瀬を越せない人々にそば餅をふるまったところ、翌年からみんな運が向いてきたという伝説」、「ソバが打たれ強い植物である事から、健康の縁起を担ぐ」…などなど。
幸福と健康を願って年越し蕎麦が昔から食べられていたんですね。
日本全国、食べ方も違えば、採れる蕎麦の種類も違うので地方へ出張や旅行に行くと面白い食べ方に驚くこともあります。
まるごとにっぽんでは、皆さまに様々な種類を知って頂くために蕎麦の種類も豊富なんです。
数ある中からセレクトした名物そばセットがお勧めです。
① 南部藪そば(岩手県奥州市)
歳の数だけわんこ蕎麦を食べると言われる岩手のこしのある南部そば。
② へぎそば(新潟県十日町市)
海藻のふのりを、繋ぎに使用したコシのあるそば。
③ 韃靼そば(岩手県九戸郡)
苦味はあるが、その分普通の蕎麦より健康成分ルチルが多いとされる韃靼そば。
④ 薫そば(山形県寒河江市)
香りが豊かで、薄色の本格派そば。
⑤ みちのくめんつゆ(宮城県白石市)
ざるなら4~5倍に、かけつゆなら8~10倍に薄める濃縮タイプ。どんな麺にも合わせやすい。
東北をめぐる気持ちになる蕎麦のセットです。
寒い日は温かいかけ蕎麦にしたり、関西ではニシンをのせたりします。
送料込みなので、年末年始の麺にいかがでしょうか。
来年も、皆様にとって良き年になりますように。
年越し蕎麦は何にする?
あっという間に12月!師走になってしまいました。毎年早く感じるのは私だけでしょうか。
昨年のコロナ禍よりは幾分か過ごしやすくなって、家族で何処かゆっくりとか、自宅で団欒出来る年末になるのでは、と待ち遠しいですね。
新しい年を迎えるために、年越し蕎麦を食べるのも楽しみです。